いいことあるかな

適応障害、不安に立ち向かいたい。

適応障害の診断書が出たらどうするか

こんばんは、いつしです。

 

今回は適応障害の診断書が出た後のことを書いていきます。

 

定期的な通院は、現場の業務に支障が無いように土曜日にしていました。

そしてその土曜日の通院時に適応障害の診断書が出たのです。

 

直ぐに自社に診断書のスキャンデータと今日から休職するように言われたことを伝えました。

(土曜日は休みの会社なので、電話でなくメールで伝えました。頭がこんがらがっていて電話だときちんと話せないと思ったのもあります)

 

しばらく返事がなくてソワソワ。

2時間後くらいに返事が来て「体調不良だから気にしないで、現場とはこちらで調整する」と言っていただきホッとしたのを覚えています。

 

もうしばらくは嫌味言われなくていいんだ…と安心しました。

 

しかしここからが地獄でした。

どんどん考えがマイナスに向かってしまい

「こんなちっぽけな理由で本当に休んでいいのだろうか」

適応障害は甘えなんじゃないか」

「現場から離れるのは大歓迎だけど、自社から解雇と言われたらどうしよう」

などの考えがぶわーっと溢れて、スマホで調べまくっていました。

適応障害で解雇勧告されることもあると知り

どんどん気持ちが落ち込んでいきました。

クビになったら生活は?また働きたいけど働けるの?

不安ばかりです。

土曜日に自社に連絡したので、何かしら動きが出るのはやはり月曜日です。

 

そしてふと月曜日の運勢を見てみるとこれまた最悪!!

もうどん底です。私はきっとクビになる…

そんな考えにとらわれすぎていました。

 

そしてまだ気が滅入ることが沢山あります。

・自社との面談(状況をうまく説明できるか自信がない)

・引き継ぎの有無(有りの場合、また苦手な上司と同僚2人に合わなくてはならない)

・今の現場から離脱するのかどうか(離脱したいがうまく自社が交渉してくれなかったら… どうしよう)

などなど…

 

正直に言うと、もう今の現場の方たちには誰にも会いたくないです。私物も破棄していただいて構わないし、入館証も郵送で済ませたいぐらいです。

どんな事を言われるのか考えるだけで手汗が止まらなかったです。

 

自社との面談の話はまた今度。

長文を読んでいただきありがとうございます!!